堂々とした社内ニートの日常

反則技を多用して充実した社内ニート生活をちょっとずつ出していこうと思います。

社内ニートの好奇心 -- 煽り運転 --

煽り運転の被害者
煽り運転は私の持論ですが、「煽られている被害者が95%以上悪い」と思っています。相手に絶対に何か不愉快にさせる行動がないと「煽る」行動はしないと思います。


社内で煽り運転の動画鑑賞
私の会社は自動車関連会社であるため、自動車事故については警戒心が強いです。煽り運転を受けたという被害連絡を受けて、会社内で被害者側のドライブレコーダを鑑賞しました。鑑賞しているときに周囲は「恐い」「危ない」などが出ていましたが、私は違う感想を持ちました。


被害者のドライブレコーダー
公開されたドライブレコーダは被害者の後部を撮影したものでした。状況は「夜間にスポーツカーの後続車がハイビームで急接近、急接近後はクラクションを10秒くらい鳴らされ続けた。被害者は車線を変えずにいたら、後続車が車線を変えて抜き去った」というものでした。時間にして3分半程度の内容でした。


疑問点
①ハイビームで急接近
 後続車が飛ばしていることくらいリアミラーを間隔を空けて2回見ればすぐに分かります。そもそも「急接近された」ことがありえない。運転中に前しか見ていない危険運転だと感じました。


②クラクションを鳴らされても車線を変えない
 車線を変えない理由が全く分からない。「怖くて動けなかった」と言ってましたが、この状況で車線を変えずに走る続ける方がどう考えても怖いと思います。


結論
①煽られている被害者が後続車に対して何かイライラさせるような運転を無意識にしている。例えば、
 1、追越車線を低速で走る
 2、蛇行運転
 3、同乗者の挑発
 4、急なブレーキ操作


②煽り運転になる前に回避する手段があるのに実行しない


つまり、後続車を妨害するような形になってしまい、被害者が無意識に加害者になっている。また、このドライブレコーダを見て「恐い」「危ない」しか感想が持てない第3者の安全に対する意識が欠落していると思われる。

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